【速報!凱旋門賞】ディープインパクト!

ディープインパクト!惜しい!
フランス競馬、凱旋門賞に挑戦した日本馬ディープインパクト、単勝1.1倍で1番人気を背負っての大舞台でしたが・・・あと一歩のところで栄冠を逃しました。
一旦は先頭に立ち、一瞬並ばれるも再び差し返したかに見えましたが、そこからの伸びがありませんでしたね。逆に2頭にかわされて3位。残念だ。
ライバルと目されていた馬には勝ったものの、斤量の軽い3歳馬にやられました。
実況の説明によると、3.5キロの斤量差があるので、凱旋門賞は3歳馬の勝率が良いとのこと、解説の岡部元騎手も「力を出し切っていました。」とコメントされていました。
その岡部さん、レース前には、「ディープはどのあたりで先頭に立てばいいですか?」というアナウンサーの質問に、「先頭に立つんではなく、最後に差しきるようなレースが理想です。」と言っておられましたが、やはりディープインパクトが先頭に立つのが早かったのかなあという気もします。
日本馬による凱旋門賞制覇という夢は、まだ先のことになりました。
それにしても、凱旋門賞のコースがすごいですね。陸上競技場のようなきれいな形ではなく、いびつな形でした。スタートから3コーナーに向かって、斜めに走っていくようですもんね。
明日は仕事だし、そろそろ寝ないと!
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