阪神の2010年シーズンが終わりました

阪神タイガースの2010年シーズンが終わりましたね。

一時は優勝も期待させましたが、もうおなじみとなった
終盤の大失速。

しかし今年ほど愚痴りたくなるシーズンはない。
2年前の歴史的屈辱以上に愚痴りたい。

それにしてもプロとして何年も飯食ってる選手たちが、
これほどまでに優勝を意識してガチガチになるもんなんやろか?

優勝にグッと近づける試合、1試合どころじゃないですよ。
どれだけあったか!その全ての試合でガチガチになるって
どうなんでしょうか?

連続試合出場の記録は守備固めの野手を引っ込めてまでも
バックアップするのに、2003、2005年優勝に最も貢献した
矢野選手の引退の花道を飾ってあげられないとは・・・
もう、ホントに情けないやら、悲しいやら。

チーム打率が3割に迫る強力打線、と言われながら
大事な試合では全く点が取れなくて、どこが強力なんだか。

打率3割を超えるというのは、バッターにとっては殊勲である
のですが、試合の優劣が決した場面で打ちまくった3割って
価値あるのかな?

シーズン100打点を超えるというのは、1試合に1点近くの
打点をあげるわけですからすごいことですが、10点リードの
場面であげまくった打点に価値はあるのかな?

あだち充の漫画『タッチ』でこんな場面がありました。

明青と須見工の甲子園をかけた決勝戦、1打出れば逆転の
場面でバッターは4番の新田。

5番を打つ後輩、将来の4番候補が、打ってくれ!と願う監督に
「新田さんだって、10割打ってるわけじゃないでしょう?」と言いました。
それに対して監督は

10割だよ。俺が心底打って欲しいと願う場面での新田は10割なんだ

と言ってのけるのです。

ホントは言いたくないけれど、

阪神の4番バッター、ファンが心底打って欲しいと願う場面では、
1割にも満たない打率ではないでしょうか。

ここで打たないと!という気合いは見て取れます。
しかし、初球の甘い球見送って、2球目のワンバウンドしそうな低めを
空振り、追い込まれた後は、変化球にくらいつくも、ポップフライ
(またはサードゴロ)。
まるでビデオテープのように繰り返された光景でした。

さて、シーズンを振り返ると、序盤から独走態勢だった巨人が
調子を落として勝ちがのびず、後半に調子をあげた中日も下位チームに
取りこぼしがあり、気づいたら阪神も首位争いに加わっていた。

そんな印象です。
決して自ら首位を引き寄せたわけではありません。

そして優勝が現実味をおびてきたとたんにガチガチに緊張。
それに輪をかける意図不明な采配。しかもすべて裏目に。

久保、能見、秋山の頑張りが報われなかったのが残念・・・

クライマックスシリーズは、東京ドームでいいよ。

<追記>
なんて書いたら、あらら、読売さんも勝負弱かったようで。
うちの最終戦よりショック大かな。
あとアウト1つで2位確定というところからの逆転負け。
甲子園で、どちらが“プレッシャーに弱い”か、対決ですね。

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この記事へのコメント

ガッちゃん@朝の帝王
2010年10月10日 07:48
新聞を見ると巨人は甲子園ではあまり調子よくないみたいですね。
まあ、今年を象徴するような終わり方だったので
甲子園でのCSも期待はしていません。
ストーブリーグで面白い話題が出ないか期待してます(笑)。
Husky
2010年10月12日 12:04
ガッちゃん

お互いに今年を象徴する終わり方でしたね。
ファンとしてCS勝ち抜いてくれれば嬉しい反面、
日本シリーズに行くにふさわしいチームなのかと
考えると、???です。

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