『スプートニクの恋人』を読みました

『スプートニクの恋人』をブックオフで
見つけました。

白と黄色のカバーがかかった講談社文庫と
青いカバーの新潮文庫の2つの文庫で
村上春樹の小説は出版されています。

これまで僕が読んだことがあるのが、

講談社文庫で発売されているものでは、
『ノルウェイの森』
『ダンス・ダンス・ダンス』、
『羊をめぐる冒険』
『国境の南、太陽の西』
『アフター・ダーク』

新潮文庫で発売されているものでは、
『ねじまき鳥クロニクル』
『海辺のカフカ』
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

実は、何度も読み直した講談社文庫の作品に比べ、
新潮文庫の3作品は一度読んだっきりで、二度とページを
めくろうとは思わないんです。

うま~く出版社で好みが分かれているんです。
(『世界の終りと~』は、ラストがどうしても受け入れ
られませんでした。そこまでの展開は、すごく面白いなあ、
と思っていたんですが)

多分、講談社文庫の作品のほうが、登場人物にとても
魅力を感じるからかも知れません。

で、『スプートニクの恋人』ですが、これは講談社文庫。

過去の例から言えば、お気に入りになるはず。
しかし・・・お気に入りとはなりませんでした、
ってことはありませんでした。
(もったいぶった言い方すんな!!)

やはり、「講談社文庫の作品は気に入る」という
分類は、この作品にも当てはまりました。

ワンパターンと言われようとも、ちょいと世間一般の男性
とは異なる考え方を持つ男性キャラとそれを取り巻く女性、
そして彼らの間で交わされる、時に粋で、時に理屈っぽく、
時に哲学的で、そして時に思慮深い言葉、会話というものは
僕は全く飽きません。

まあしょっちゅう村上作品を読んでいないこともありますが、
定期的に触れたい文体であることは確かです。

ストーリーは、ここでは書きませんが、まあ突拍子もない
ことが起こって、よくわからんけどハッピーエンド。

簡潔に書きすぎやろ!

いえいえ、今日のブログで言いたいのは、講談社文庫と
新潮文庫で好みが分かれてるってことでしたんで。



スプートニクの恋人 (講談社文庫)
講談社
村上 春樹


Amazonアソシエイト by スプートニクの恋人 (講談社文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック